きかんしゃトーマス大図鑑に息子のハートが奪われた
理科に興味を持たせるなら、図鑑が良いと言われています。息子が2才になった頃から、図鑑のオススメは何かと思って、小学館のNEOシリーズか学研のLiveシリーズかと頭を悩ませていました。
悩みに悩んで2才4ヶ月ぐらいで学研の図鑑Live(昆虫)を買いました。これで息子は虫に興味を持って、理科が好きになってくれたら・・・・
息子は、パパの儚い野望をいとも簡単に打ち砕き、祖父に買って貰ったきかんしゃトーマスの図鑑しか読みません。
実はきかんしゃトーマス大図鑑は、古い絵本時代から現在NHKの地上波で放送中の最新シーズンのキャラクターまで網羅している優れもの。最初は「これなあに?」を連発していました。そのうちテレビを見ていて分からないキャラクターが出てくると図鑑のキャラクターを探して、「これなあに?」と聞くようになったり、「ロッキーがあった!」と言うようになりました。きかんしゃトーマス大図鑑のおかげで図鑑を開いて調べるという習慣ができてしまいました。
本格的な図鑑は少し早すぎたと思い、4月から科学絵本の雑誌を定期購入しようと思っています。
代表的な科学絵本2種
代表的な科学絵本といえば、次の2つかなと思います。
- キンダーブックしぜん
- サンチャイルド ビッグサイエンス
きりんにはひみつがいっぱい! (サンチャイルド・ビッグサイエンス)
- 作者: 内山晟,今泉忠明
- 出版社/メーカー: チャイルド本社
- 発売日: 2016/05
- メディア: 大型本
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キンダーブックしぜんの気になる点
- 解説が詳しい。図鑑の入門的に長く使える。
- 対象が4〜6才。→息子は3才から読むことになるが、先取りと考えればよいか。
- 価格は1ヶ月471円。
サンチャイルド・ビッグサイエンスの気になる点
- 写真が大きくて文字が少なめ→視覚に訴えて息子の興味をひきそう。
- 価格は1ヶ月420円。
- 対象が3〜5才。→3才の息子にピッタリ。
- サイズが大きいので保管場所に困る。
スペースが許せば2種購入もあるかと思いますが、そんなに保管スペースを確保できるかなと悩んでいます。