パパHACK

理科系でバイリンガルな息子に育てたい。レゴ、クレファス ピグマリオン、朝倉算数道場、ワールドワイドキッズ、ORTで知育教育。

ピグマリオン第1グレード第30回

ピグマリオンの第1グレードも30回目。途中中断の危機も乗り越えてやってきました。見た目だけの効果からいえば、正直言えば、算盤教室に通っているお友達の方が計算は速いなと感じています。大量の宿題が出ていて、こなすのに寝る時間が10時以降になることも多いとか。

しかし、私がピグマリオンを選んだのは、大量反復・大量暗記系の勉強スタイルとは一線を画したいのです。もちろん、大量反復・大量暗記が必要なことは否定しませんが、4歳の今それが必要なのか?と思うと疑問なのです。

 

非認知能力が高い子供が学歴が高いということは最近の研究で知られてきたことです。非認知能力を高めるには、子供の間は子供同士で遊ぶことがベストらしいということです。

benesse.jp

日常の遊びは運動能力も高めるのです。専門的なスポーツを習わせた方が運動能力が落ちるという研究結果もあるのです。

www.nhk.or.jp

ピグマリオンの教材で遊びながらじっくりと算数能力を育てていきたいと思っています。

 

運筆

平仮名の書く練習もひらかな なぞりんでやっていますが、線ががたがたというレベルなので、もっと運筆練習をさせたいと思います。

 

天地パズル

なんとかできました。

 

絵の合成

列車だけできましたが、他のものは難しかったようです。トーマスで鍛えられたか?笑実物を見た経験がどれだけあるかという差が出ているような気がします。インクのボトルなんて最近は普通の家庭にはないでしょう?

 

どっちが多いですか

どっちが多い、どっちが1〜5は絵数カードやプリントでは間違うことはなく、プリントは一人で取り組ませて、全部できたら、大好きなはなまるを書かせています。はなまるは幼稚園の先生も書いてくれるようで大好きになってきました。

ヌマーカステンで数の合成をやっていると、5までは間違いませんが、5以上だと間違えます。もしかすると、5の補数を覚えてしまっているのかもしれません。