パパHACK

理科系でバイリンガルな息子に育てたい。レゴ、クレファス ピグマリオン、朝倉算数道場、ワールドワイドキッズ、ORTで知育教育。

5歳のための自転車選び

もうすぐ年中さんになる息子に5歳の誕生日プレゼントを聞くと、自転車が欲しいということだったので、自転車に決定しました。

 

もともと息子にはストライダーを乗らせていました。

ストライダーに乗っている子はバランス感覚があるので、補助輪なしの自転車に乗りやすいと聞いたからです。

補助輪なしの自転車選びをどうしようかな?と考えて自転車を探し始めました。

バランスバイクにペダルを付けられるタイプ


気になったのは、へんしんバイクです。

わずか30分で自転車に乗れてしまう!という宣伝に惹かれ、実際に見に行ってきました。

へんしんバイクは12インチサイズです。12インチは、ストライダーと同じ大きさです。軽さは、8〜9キロで何とか息子が自分で起こせそうな重さでした。

しかし、身長108センチの息子には、12インチサイズだとペダルを漕ぐのが窮屈そうでした。

ストライダーを購入する際にもっとよく調べてから購入すれば良かったと後悔しました。

へんしんバイクやd-bikeというのは、バランスバイク(ペダルレスバイク)に後からペダルを付けることができるものですが、ストライダーは後付けができません。へんしんバイクやd-bikeを最初から購入していれば、もう少し早くから自転車の練習をすることができたのではないか?と思ったのです。

 

そして、実際に乗せてみて12インチでは小さすぎると思ったことから、バランスバイク(ペダルレスバイク)にペダルを後付けするタイプの自転車は諦めることにしました。

ただし、12インチの方がよいという意見もあります。

普通の自転車

とにかく軽いものでなければ、自分で起こしたりすることはできませんし、そもそも漕ぐこともできません。108センチの身長で丁度よさそうな大きさは16インチでした。

 ルイガノの子供用自転車はよさそうです。

これはおしゃれで8.9キロと軽いのがいいですね。ただ、泥よけが付いていないのが気になります。

 

 これもおしゃれで軽さが7.2キロ!私はこれがいいなと思っています。

 


重さは8.4キロで、低床タイプなのでバランスバイクと変わらない高さが魅力です。泥よけも付いているし、長く乗れそうなので、これが本命か?

 

ディーバイクマスターもかっこ良さそうです。展示品があったので試乗してみましたが、108センチの息子は乗れると思います。

 

後は、ファストライドを実際に試乗して決めようと思っています。