パパHACK

理科系でバイリンガルな息子に育てたい。レゴ、クレファス ピグマリオン、朝倉算数道場、ワールドワイドキッズ、ORTで知育教育。

ピグマリオン第2グレード第32〜34回(4歳11か月)

いよいよ、20までの数の足し算の仕上げに入ってきました。1年近く遅れて始めたピグマリオンも何とか追いついてきました。

 

数分野

9+7について息子が答えを観察してみます。

 

ヌマーカステンをやった後の息子の答え方は、こうなります。

 

「9+7は、9は5個と4個でしょ、7は5個と2個でしょ。5個が2つと、4と2で5個と1個でしょ。5が3つで15でしょ。それに1個上に乗るから16!」

 

ヌマーカステンでは、5進数的に考えるので、5個がいくつあるかを数えて、残った数を最後に足すということをしているようです。

ヌマーカステンの5進数的な思考方法を知って、5+5や、5+5+5、5+5+5+5を息子と繰り返し練習してきました。10、15、20が重要になってくることが解ったからです。

 

最近始めたドット棒C型をやった後の答え方です。

 

「9+7は、7から1個取って、6でしょ。10と6を合わせて16!」というように答えるようになりました。もっと大きい数を扱うためには、10を単位にしなければ考えられなくなるのでしょう。

今後100までの数を扱うので、少しずつ10+10、10+10+10、10+10+10+10・・・・を練習しておかなければならないなと感じています。

 

ただし、息子は、週末にピグマリオン教材をやっているので、1週間経つと、9+7は?と聞くと、「何だっけ?・・・」と答えてすっかり忘れています。笑

何度も何度もやって、息子のシナプスの回路を作っていくつもりです。

実はある程度やってもダメだと思っていても、時間が経ったり、教材を進めると突然できるようになることも多いのです。引き算を始めたときは全くできるような感じはありませんでした。今、引き算を聞いてみると、引き算は取るんだよね?と言いながら答えを考えているので、この頃の子供の理解には時間がかかるのだと思います。

 

そもそもピグマリオンの教材も20までの加減方法に1年をかけています。これぐらいのスピードで何度もやらないと理解に結びつかないのでしょう。

 

 

図形分野

図形の名前や性質を少しずつ覚えてきました。台形と直角三角形は解ります。正方形と長方形は全部四角形になってしまいます。

天地パズルは段々難しくなってきて、私も解らないものがでてきました。

 

手指の巧緻性

エジソンのお箸の特訓のおかげで上手に使えます。

はさみも大好きで使います。

でも、何というか器用ではないな、指先の力が足りないなと思います。

ゼリーのお菓子のめくるふたなんかは、私の子供の頃はなんとしても開けて食べようという執念で開けていたものですが、なかなか開けられない。

絵ははっきり言ってへたくそですし。笑。

 

ピグマリオンの教材は公式サイトではなく、ピグマリオンYahoo!ショッピング店でYJカードを使って購入すると、お得に購入できます。

 

 

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