パパHACK

理科系でバイリンガルな息子に育てたい。レゴ、クレファス ピグマリオン、朝倉算数道場、ワールドワイドキッズ、ORTで知育教育。

STEM教育を始める

息子は現在小学1年生だけれど、小学校3年生からのプログラミング教育にはどうしようかと考えた。

 

息子に一番馴染みがあるのがレゴ。レゴでロボットを作ってプログラミングをする方が息子にとってハードルが低そう。というよりも、このときのためにレゴで遊んできたのです。

 

既に、年長の頃にレゴブーストは購入していたのですが、少々早すぎたのか活用することはできませんでした。そこで、ブーストを久しぶりに出してきて遊んだのですが、息子は好反応。

 

息子はStar Warsが大好きなので、レゴスターウォーズのブーストで大正解でした。
でも、R2D2が倒れやすかったりするので、スターウォーズに興味がなければ、レゴスターウォーズ版ではない普通のブーストの方が良いかもしれません。

 

ブーストで使えるプログラミングはScratchJrに似たプログラミングで、ビジュアル的なブロックを置くだけのプログラミングで、本格的なプログラミングを学んでいない息子にも使えます。Scratchに移行した場合も違和感なく使えそう。

 

次のサイトによれば、学校の教育現場ではScratchを使用することが想定されています。ですので、Scratchを使用する環境が望ましいと思います。

 

手っ取り早く、ロボット・プログラミング教室に通おうと思って調べてみたのだけれど、既にピアノ、英語、スイミング、サッカーをやっている息子には、通う時間がないだろうと思います。そうなると、通信かオンライン教室ということになります。

 

通信教育なら既にZ会をやっているので、Z会のプログラミング教室を取ることにしました。通信教育は、ずっとベネッセのチャレンジを先取りしてきたのですが、最近Z会に変更して同じ学年のコースを取り始めていました。Z会の指導書には、目的や狙いや声がけの方法が分かりやすく書いてあったので好印象。プログラミングでも指導の仕方に期待しています。

 

 

Z会は、レゴのSPIKEという教材とScratchというプログラミングソフトの組み合わせを使いますので、一番需要にあった教室を探すことができてよかったです。

教材が届くのを楽しみに待っています。教材が届けばレポートしようかな。

 

これだけで終わらないのが、私の教育。

どうせならと思い、micro:bitも導入しておきました。

micro:bitは、学校や自治体によっては採用されているのですが、息子の小学校での情報が全くなく、どちらをつかっているのかわかりません。