パパHACK

理科系でバイリンガルな息子に育てたい。レゴ、クレファス ピグマリオン、朝倉算数道場、ワールドワイドキッズ、ORTで知育教育。

e-Crefusの受講を始める

Z会がレゴを使ったプログラミングの新規募集を終了した。

衝撃が走った。息子のプログラミングはZ会に託していたからだ。3年生からは基礎編を受講しようと思っていたのにと焦った。

 

Z会はソニーのKOOVを使った講座は継続するらしいが、新たにRasberry Pi 400を使った講座も始めるらしい。ちょっとほしくなってきているが、がまんだ。買ってしまったら、妻に怒られるに違いない。

 

息子は純粋なプログラミングを楽しむよりも、ロボットを作ってプログラミングで動かせたら楽しいと喜ぶタイプだ。

 

あれや

 

これや

 

と迷ったけど、Crefusのオンラインを受講することにした。決めてはやはりレゴを使ったロボットを使ったプログラミングだから。

3年生はブロンズからだが、過去のテキストをメルカリで購入して内容を確認すると、ちょっと物足りないような気がした。そこで、シルバーから受講することにした。

 

Crefusオンラインのよいところ

  • 時間に縛られずに、親や子が自分で進められるのであればマイペースで進められる。ただでさえ、習い事や友達と遊ぶのに忙しいのに、教室に通っている時間はない。
  • しばらく課題を投稿していないと、心配して電話をくれるぐらい面倒見がよく、進捗管理にもなる(私たち親子だけ??)。
  • ロボットを動かすことがメイン。プログラミングで例えばゲームを作るような方向のものではない。

 

Crefusオンラインの弱点

  • 親の関与が必須。*1ここは、オンラインならではのことで、どの教室でもオンラインなら発生することです。

 

それにしてもプログラミング教室は、ロボットを作ることと結びついているのはなぜ?

ゲームを作るプログラミング教室でもいいのではないかと思うけど。

子供が飽きてしまうからなのか。

 

ある程度親が教えられる、あるいは、子供が自分で進められるので格安で、核となる教材をということを考えると、レゴブーストとロボ団のテキストの2つの組み合わせでもよのかもしれません。ロボ団のテキストを全部買っても2万円程度だったはず。

 

今、見たらまとめ買いで1万6650円なので、教室に通うよりも安いのでよいかもしれません。

*1:私は、エンジニアでも、プログラマでもありませんが、テキストを読んで教えることはできます。