ピグマリオン第1グレードも折り返しの中間地点となりました。具体的な効果の測定の時期にはまだ早い気がします。今の段階では具体的な算数を教えているのでなく、実感させているだけだからです。
しかし、確かに進歩していると感じることができるのは天地パズルです。私はほとんど教えておりません。どうしても困った時にだけアドバイスをしています。今日のあひるは息子が自分で解いてしまいました。天地パズルを渡す前にプリントを渡したら、息子はプリントを見ていて、「答えがわかった!」と言って、あっという間に解き始めたのです。
ピグマリオンのプリントで、大きさがずれているのは仕様ですと言われることがありますが(笑)、正解なのか良く解らないことがありますよね?
絵描き歌・すいか
すいかの絵描き歌。抽象画すぎて何を書いているのか解りません(笑)。
不足
ゆりのおしべ、めしべは解らなかったので、早速図鑑で調べて刺激を与えました。下の方に書いてある解らない波線は、スイカの練習だそうです。
塗り絵
はみ出しすぎて、プードル状態です。上に書き足してあるのは、警察犬の鎖だそうです。
安定の色板トントン。
どちらが大きいか
知力プリントはあっという間に解いてしまいます。
点描写
問題の点描写。Yの字のところで斜め直線が書けず、曲線になってしまうので、何度か書き直してみました。移転の問題をもう少し特訓しなければなりません。
私自身の反省として、息子が点描写を真面目にやろうとしないので、つい、厳しい声を出してしまったら、ピグマリオンをやらないと言い出したのです。色々と何度も息子と話し合いをして、やっとピグマリオンを再開することを受け入れてくれたのです。4歳なのに面倒だよ!